生後間もない男児の遺体を遺棄した疑い 19歳の少女を逮捕 京都・亀岡市

京都府亀岡市の集合住宅の一室で、生後間もない男の子の遺体を遺棄した疑いで19歳の少女が逮捕されました。死体遺棄の疑いで逮捕されたのは、京都府亀岡市に住む会社員の19歳の少女です。少女は、4月21日ごろ亀岡市の自宅で、自ら生んだとみられる生後間もない男の子の遺体を玄関に遺棄した疑いが持たれています。警察によると、少女の知人から連絡を受けた会社の上司が少女の自宅を訪れた際に、玄関に置かれた箱の中から男の子の遺体を見つけたということです。