【自衛隊】鹿児島市国道3号線 時速160kmで死亡事故疑い 危険運転致死罪で自衛官を起訴
3月、鹿児島市の国道で酒を飲んで普通乗用車を運転して衝突事故を起こし、男性を死亡させた疑いで逮捕された自衛官の男が、危険運転致死の罪で起訴されました。起訴状では時速160キロで車を運転していたとされています。危険運転致死の罪で起訴されたのは陸上自衛隊川内駐屯地の自衛官、南川悟大被告(22)です。起訴状などによりますと南川被告は3月21日の午前3時すぎ、鹿児島市草牟田2丁目の国道3号線で酒に酔った状態で普通乗用車を運転し、時速約160キロで対向車線にはみ出し軽自動車と衝突。