【医療崩壊】大阪で変死体解剖の結果、先月だけで40代~60代の20人のコロナ死が判明 重症化の速さは変異株流行の影響か
解剖で新型コロナによる死因が急増 大阪府監察医事務所
05月10日 15時49分
死因がすぐに特定できない遺体の解剖を行う大阪府監察医事務所で、先月、新型コロナウイルスで死亡したケースが20人見つかり、それまでの1年間を上回ったことが分かりました。大阪府監察医事務所は、大阪市内で見つかった遺体のうち、事件性がないと判断されたものの、死因がすぐに特定できないものについて、解剖などを行い死因を調べています。