【東京五輪】開催是非めぐる“署名対決” 2日間終了時で「中止」が約16万筆差の圧倒リード 五輪反対派 現在319790人
厳しい目が向けられている東京五輪を巡り、SNS上では「開催」「中止」の署名活動がそれぞれ展開。筆数が世論を反映するだけに、その行方に注目が集まっている。まず〝先手〟を打ったのは昨年の東京都知事選に出馬した弁護士の宇都宮健児氏(74)だった。今月5日正午に自身のツイッターを更新し「人々の命を暮らしを守るために、東京五輪の開催中止を求めます」というメッセージとともにオンライン署名活動をスタート。