【岐阜】公園トイレ使用妨害「邪魔だ」暴行した疑い 容疑者2人、バスケ中に因縁つける
岐阜中署は13日、傷害の疑いで、各務原市鵜沼三ツ池町、介護士の男(27)と同市、会社員の少年(19)を逮捕した。逮捕容疑は、3月22日午後9時~同日午後9時30分ごろ、岐阜市内の公園で、同市のパート男性(38)の顔を蹴ったり、拳で殴るなどの暴行を加え、鼻と顎に全治10日の打撲を負わせた疑い。署によると、両容疑者は公園で2人でバスケットボールをしており、公園内のトイレを使おうとした男性に「邪魔だ」などと因縁をつけて暴行を加えたという。