【東京五輪】<中止署名35万筆提出の宇都宮弁護士>「賠償金請求ならIOCは崩壊する」
東京五輪中止を求める署名活動を行っている宇都宮健児弁護士(74)が14日、この日までに集まった35万筆の署名の中間報告と開催中止を求める要望書を東京都に提出した。宇都宮氏は5日からネット上で五輪中止の署名を呼びかけている。この日、五輪中止の要望書を東京都の小池百合子都知事宛てに提出し、国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長、国際パラリンピック委員会(IPC)のパーソンズ会長にはメールと郵送で提出した。