【スプレッダー】西鉄バス運転士、PCR検査報告せず乗務続ける その後陽性判明(累計乗客は242人)…
西日本鉄道は14日、土井自動車営業所(福岡市東区)に所属する路線バスの30代男性運転士が、新型コロナウイルスに感染したと発表した。運転士は体調不良で13日にPCR検査を受けたが、会社に報告せずに14日に福岡市内を走る路線バスにそのまま乗務し、その後に陽性と判明した。西鉄によると、運転士は11日の勤務終了後にだるさを感じ、12、13日は予定されていた休みを取り、13日に医療機関を受診してPCR検査を受けた。