【なぜ隠す?】ウイグル抑圧「視察受け入れを」 国連イベント、中国は反発(どうして?見られちゃまずいの?)
オンラインのイベントに登壇した米国のトーマスグリーンフィールド国連大使(右上)ら=2021年5月12日、国連のウェブTVより米英独の国連代表部などは12日、中国・新疆ウイグル自治区の人権状況を議論するオンラインのイベントを開催した。主催側によると、47カ国が参加。少数民族ウイグル族らへの抑圧を非難し、国連のバチェレ人権高等弁務官による無条件での現地調査を即時受け入れるよう求める声が相次いだ。