【(╮╯╭)】米国産冷凍フライドポテト 対日輸出増へ 関税撤廃で各国の競争激化
米国産冷凍フライドポテトの対日輸出が伸びそうだ。日米貿易協定により、4月から冷凍フライドポテトの関税が撤廃されたためだ。現地からは「対日輸出額がこれまでの2割増になるのでは」との推測も上がる。同国では、年間生産量約2000万トンのジャガイモの3分の1を冷凍フライドポテトに加工する。アイダホ州に次ぐ第二の産地ワシントン州では、約300戸の農家が6万4800ヘクタールの農地で毎年400万トンを生産し、その9割をフライドポテト加工用に仕向けている。