【社会】公共施設の使用料を横領 小矢部市教委の職員を懲戒免職に
令和元年度から2年度にかけて、公共施設の使用料を横領していたとして、小矢部市教育委員会に勤務する42歳の職員が懲戒免職の処分になりました。14日付けで懲戒免職となったのは、小矢部市教育委員会の文化スポーツ課の主事で、当時、市民交流プラザに勤務していた42歳の男性職員です。小矢部市教育委員会によりますと、この職員は、市民交流プラザに勤務していた令和元年度から令和2年度にかけて、公共施設の使用料として徴収した公金のうち48万7000円余りを横領していた疑いが持たれています。