【米国】F-15Eストライクイーグルに通常の2倍の長距離巡航ミサイルを搭載 爆撃機として運用するテスト開始
アメリカ空軍はF-15E戦闘機に通常の2倍以上の数の巡航ミサイルを搭載した。この負荷実験は 「Project Strike Rodeo」 として知られる構想の一環だった。自己防衛が可能な戦闘機を、爆撃機として使用するという考え方だ。アメリカ空軍は、空対空ミサイルと長距離巡航ミサイルを大量に搭載した戦闘機を、戦闘空域のいても壊滅的なミサイル攻撃を行える爆撃機として使用する可能性を検討している。