【マイアミ大学】男性は、ワクチン接種を 「コロナ感染すると勃起不全を患う可能性がある」
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の患者の11%が8カ月以上にわたって後遺症に苦しんでいることが明らかになっています。こうした後遺症について、マイアミ大学の研究チームが新たに「COVID-19が勃起不全を引き起こす可能性がある」という研究結果を報告しました。研究チームは、陰茎プロステーシス移植手術を受けた新型コロナウィルスの感染歴が疑われる2名と感染が疑われない2名、合計4名の患者の陰茎組織を観察し、新型コロナウイルスによる影響を調査しました。