【社会】架空の売掛債権の買い取りもちかけ200万円だまし取る 43歳女を逮捕 北海道札幌市
去年8月、衣料品販売業を経営していると偽り、売掛債権がないにも関わらず、あるように見せかけて債権の買い取りを依頼し、現金200万円をだまし取ったとして、43歳の女が逮捕されました。詐欺の疑いで逮捕されたのは、滋賀県甲賀市に住む無職の白木光代(しらき・みつよ)容疑者43歳です。白木容疑者は、去年8月中旬、売掛債権がないにも関わらず、札幌市内のファクタリング(※注)を行う会社に債権を買い取るよう持ちかけ、買い取り代金およそ200万円をだましとった疑いが持たれています。