アミメニシキヘビ捜索「もし泳いで逃げたなら全く予想できない所にいる」
横浜市戸塚区のアパートから逃げ出したアミメニシキヘビ(体長約3・5メートル、体重約13キロ)は20日、警察や消防などによる捜索が続いた。市の動物愛護センターは、5月末まで捜索の継続を予定していることを明らかにした。6日にヘビが逃げ出してから15日が過ぎた。目撃情報や有力な痕跡は見つかっていない。市の動物愛護センターの担当者は「目視での捜索を続けるか、何か別のやり方に変えるか検討中です」とし「安全とは言えない状況が続いています」と語った。