【千葉県】習志野市、余剰ワクチン 接種の優先順位定めすべて有効活用
余剰ワクチン 接種の優先順位定めすべて有効活用 習志野
新型コロナウイルスのワクチン接種についてワクチンが余った際、廃棄されないよう千葉県習志野市は代わりに接種する人の優先順位を職種などであらかじめ定め、これまで余ったワクチン190回分すべてを有効活用できたとしています。習志野市では先月26日から高齢者施設での接種が始まりましたがそれにあわせて、予約のキャンセルなどでワクチンが余った際、廃棄されないよう職種などで代わりに接種する人の優先順位を決める要領をとりまとめました。