小中学生の好きな教科1位は「算数・数学」でも嫌いな教科1位も「算数・数学」─得意不得意の二極化進む
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「キッズ@nifty」を運営するニフティが実施した「小中学生が好きな教科・苦手な教科に関するアンケート調査」(※)によると、小学生が1番好きな教科は「算数」が23%でトップ、中学生でも21%が「数学」を好きと答えています。一方で苦手な教科は、小学生の36%が「算数」、中学生の35%が「数学」と回答。義務教育の過程においては算数と数学が好き嫌いの両方でトップをとった結果となり、得意不得意の2極化が進んでいると思われます。