【新型コロナ】厚労省検討会「重大な懸念ない」ファイザー製ワクチン接種後に新たに57人死亡、累計85人に…
厚生労働省は26日、米ファイザー製の新型コロナウイルスのワクチン接種後、新たに20~90歳代の男女57人が死亡したと公表した。3~21日に報告されたものを集計した。【写真】ワクチン副反応、2回目のほうが多い死因では脳卒中や心不全などが多く、8割以上が65歳以上だった。接種との因果関係について、厚労省の有識者検討会は、27人を「評価できない」、30人を「評価中」とし、現時点で重大な懸念はないとした。