【広報費20億】外交部、汚染水放出反対の声への日本の姿勢に問い投げかけ 「虚偽報告にひたすら腐心」「必ずや正義と良識の非難受ける」
原発汚染水の海洋放出は非難を受ける=外交部
外交部が28日に開いた定例記者会見で、記者から、「日本の復興庁の2021年度予算の中で、福島原発事故に関する広報費は2020年の4倍となる20億円へと大幅に引き上げられた。今回の追加予算は、日本が福島の汚染水の海洋放出に対する反発の声に対応するための準備との声が上がっているが、中国はこれに対してどのように見ているか」という質問がありました。