【悲劇】大阪府の自民党議員、新型コロナで父親を亡くす…保健所に200回以上電話するも繋がらず悪化し死亡 ★3
大阪府議会での5月31日の一般質問で、自民党の須田旭(あきら)府議が、新型コロナウイルス感染拡大を受けた保健所業務の逼迫(ひっぱく)について、吉村洋文知事に質問した。須田氏は新型コロナに感染した父親を19日に亡くした。保健所に200回以上電話したがつながらなかったという。須田氏は、自身のスマートフォンの発信履歴をパネルで示し、両親の住む東大阪市の保健所に連絡がつかなかったと指摘した。