【兵庫・神戸市水道局】大卒なのに高卒と偽り20年、市職員を懲戒免職…「大卒対象の採用試験は難しいと思った」 ★2
大卒なのに高卒と偽り20年、市職員を懲戒免職…「大卒対象の採用試験は難しいと思った」2021/06/01 06:33
神戸市は31日、大学を卒業したにもかかわらず、受験資格が高校卒までに限定された労務職の試験を受けて採用されていたとして、水道局の技術職員の男性(44)を懲戒免職処分とした。発表によると、男性は2000年度、高卒と偽って職員採用試験を受験して合格し、01年に市職員となった。