【自動車運転】追突された側にも「過失」が認められることもアリ!追突事故で「10対0」にならないケース5つ
急ブレーキによって起きた追突事故では10対0にならないことも内閣府の資料によると、平成30年中の交通事故の事故類型別では、 追突事故が34.7%(14万9561件)と最も多い。こうした追突事故を起こしてしまった場合、「追突した側に100%の責任がある」とよく聞くが、本当にすべての事故で過失割合は「10(追突した側)対0(追突された側)」になるのだろうか?じつは追突事故でも10対0にならないケースはいくつかある。