【ワクチン普及】かつてコロナ感染がアメリカ国内で最も深刻だったニューヨーク州が最も陽性率の低い州に・・陽性率48%→0.64%に
かつて新型コロナウイルスの感染がアメリカ国内で最も深刻だったニューヨーク州が2日、国内で最も陽性率の低い州になりました。ニューヨークのクオモ州知事は2日、新型ウイルスの陽性率の7日間平均がニューヨーク州は0.64パーセントとなり、国内50州で最も低くなったと発表しました。去年4月には陽性率が48パーセントを超え、深刻な感染状況となっていましたが、ワクチンの普及などで感染状況が飛躍的に改善しました。