【11カ国で実施 オンライン調査】米国の「超大国」としての評価、独仏で依然低調 ロイター
世界をリードする「超大国」としての米国の評価がドイツとフランスで引き続き低調なことが、11カ国で実施されたオンライン調査で明らかになった。米政府の新型コロナウイルス対応が要因という。調査は、ジャーマンマーシャル基金とベルテルスマン財団が3月29日から4月13日にかけて、カナダ、フランス、ドイツ、イタリア、オランダ、ポーランド、スペイン、スウェーデン、トルコ、英国、米国の11カ国で、それぞれ1000人の成人を対象に実施した。