【東京】杉並区 12~39歳ワクチン優先 7月13日から予約・接種開始
東京・杉並区は、新型コロナウイルスのワクチン接種について、12歳から39歳までを、40歳から59歳より優先し、7月13日から予約と接種を行うと発表した。杉並区は6月12日から、12歳から65歳未満へのワクチン接種券を発送し、12歳から39歳までの予約や接種を7月13日から始める。感染者の半数を占める20代から30代を優先したほか、10代が夏休み期間中にワクチン接種することで、副反応が出た際に学業などへ支障を来さないよう配慮したという。