【大阪・堺市】<また、456回分のワクチンを廃棄!>冷蔵庫の電源切れる...「貴重なワクチンを無駄にしておわび申し上げます」
大阪・堺市は今月1日に新型コロナワクチンを廃棄するミスが起きた集団接種の会場で、適切な管理ができなかったとして、また、456回分のワクチンを廃棄しました。冷蔵庫につながれた非常用の電源のスイッチが切れていたということで、市は当時の状況を詳しく調べています。堺市によりますと、堺区のホテルに設けられた集団接種会場で、10日朝、運営責任者が456回分のワクチンが保管されていた冷蔵庫の電源が切れていることに気付きました。