【鉄道】神戸駅前広場再整備。1930年開業の駅舎を活かした風格ある景観に
神戸市は、広場における基本的な機能配置や、駅前空間の再整備の方向性を示す「神戸駅前広場再整備基本計画(素案)」を公表した。概ね2030年以降の姿を想定した計画としており、神戸駅舎は現状を前提に、高質で風格のある景観整備を目指す。【この記事に関する別の画像を見る】
神戸駅周辺は神戸の都心の一角をなすエリアであり、湊川神社や中央図書館などの文化観光施設、元町や新開地などの商業施設が立地するにも関わらず、神戸の中心地としての活気やにぎわいがないことを課題とする。