【リテラシー】接種しないのはあり得ない!「ワクチンハラスメント」という新たな差別と偏見
接種しないのはあり得ない 「ワクチンハラスメント」という新たな差別と偏見
日本弁護士連合会(日弁連)は今年2月、「ワクチン承認後、政府・自治体が、国民全体に対してワクチン接種を積極的に勧奨していくこととなるため、行政庁による権力的契機や『同調圧力』を背景にして、国民全体が事実上予防接種を強制される状況となり、個人の自己決定権の侵害の恐れが生じるとともに、ワクチン接種を拒否する少数者が偏見差別の対象となる恐れも懸念される」との見解を示しました(「COVID-19と人権に関する日弁連の取組-中間報告書-」)。