【毎日新聞】南米ボリビアの先住民チマネ族の脳の萎縮速度は欧米人より7割遅いことが判明 鍵は心臓か
産業革命以前のライフスタイルで生活している南米の先住民は、欧米先進国に暮らす人よりも脳の加齢変化のスピードが遅い可能性のあることが報告された。米南カリフォルニア大学のAndrei Irimia氏や米チャプマン大の研究者らが「The Journal of Gerontology, Series A: Biological Sciences and Medical Sciences」で5月26日に論文を公表した。