【歴史】安倍前総理「次の世代に謝罪を続ける宿命を背負わせるわけにはいかない」
安倍前総理は、「前政権時代に日米間の信頼が築けていなかったことや、歴史修正主義、右派政権という偏見を持ったメディアの報道もあって困難な船出だったが、誠実に向き合い、2013年の参議院選挙、2014年の衆議院選挙で勝利を収めた辺りから関係が改善していった」と力説。最後に「次の世代に何を残すのか」という問いに対して、安倍前総理は「次の世代に謝罪を続ける宿命を背負わせるわけにはいかない」と未来志向の力強い発言で締めくくった。