工場でクレーン操作をしていた社員が1.7メートルの高さから落下した800㎏の型枠の下敷きになり死亡・東広島
東広島 工場で型枠が落下 下敷きになり男性死亡
18日午前、東広島市にある水道管などを製造する工場で重さおよそ800キロの型枠が落下し、男性が死亡しました。警察は労災事故とみて事故の原因を調べています。18日午前10時半ごろ、東広島市にある水道管やガス管をつくる工場で、会社員の中尾豪さん(34)がクレーンを操作し金属製の型枠を移動させていたところ重さおよそ800キロの型枠がワイヤーから外れ落下しました。