ウガンダ選手団の宿泊先が困惑 “濃厚接触者”判明の連絡も遅く「8人は一緒に食事」
新型コロナウイルスの濃厚接触者と特定されたウガンダ選手団8人について、宿泊先への連絡が遅れたため、6月22日の夕食まで8人が同じ宴会場で食事をとっていたことがわかりました。6月19日に東京オリンピックのために来日したウガンダ選手団。9人のうち1人が成田空港で受けた検査で新型コロナウイルスの陽性となり、陰性だった他の8人は濃厚接触者に当たるのかどうかの判定を受けないまま、6月20日に事前合宿地である大阪府泉佐野市に入っていました。