【新型コロナ】南米で確認された変異株「ラムダ型」 ワクチンの有効性が下がる
新型コロナウイルスの感染拡大の中心となっている南米で確認された新たな変異型 「ラムダ型」について、専門家はワクチンが効きにくい可能性を指摘している。WHO(=世界保健機関)は14日、「注目すべき変異株」に南米で拡大している「ラムダ型」を追加。去年8月にペルーで初めて確認された「ラムダ型」は、最近ペルーで起きた感染の81%を占めており、アルゼンチンやチリでも30%以上を占めている。
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新型コロナウイルスの感染拡大の中心となっている南米で確認された新たな変異型 「ラムダ型」について、専門家はワクチンが効きにくい可能性を指摘している。WHO(=世界保健機関)は14日、「注目すべき変異株」に南米で拡大している「ラムダ型」を追加。去年8月にペルーで初めて確認された「ラムダ型」は、最近ペルーで起きた感染の81%を占めており、アルゼンチンやチリでも30%以上を占めている。
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