【高知・近森病院医師】「コロナには絶対かかってはいけない。 コロナが悪化した患者さんは本当にしんどい思いをしている」
コロナ重症対応に病院は疲労感...高知・近森病院医師「予防徹底を」5月下旬から高知県内で拡大した新型コロナウイルスの感染「第4波」はいまだ収束せず、県の対応ステージは5段階で上から2番目の「特別警戒」を維持している。医療機関への負荷が懸念される中、重症患者を受け入れている近森病院(高知市大川筋1丁目)の感染症内科部長、石田正之医師(46)が取材に応じ、「受け入れに伴う疲労感は大きい。