【ファイザー製ワクチン】ビオンテック社CEO 「効果が半年から8か月で落ちる、2度目を終えた半年から9か月後の追加接種が有効だ」
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日本で最初に承認されたアメリカ・ファイザー社のワクチンは、ドイツのビオンテック社との共同開発で完成しました。このビオンテック社のウグル・シャヒンCEOが日本のテレビメディアの取材に初めて応じました。ワクチン開発競争の舞台裏です。ドイツ・ビオンテック社のウグル・シャヒンCEO(最高経営責任者)。今回、MBSはワクチン開発取材の一貫で、がん免疫治療薬の開発でノーベル医学生理学賞を受賞した京都大学の本庶佑特別教授と対談を依頼し、実現しました。