【ワクチン】目黒区は希望の「100%」配分 VRS(接種記録)をちゃんと入力してない地域は「余っている」と判断
(略)
■希望数の「100%」と「25.6%」 自治体で大きな差
【自治体で使用 「ファイザー」のワクチン供給】
自治体へのワクチン配分の問題も出てきています。自治体は、都道府県にどれだけワクチンがほしいかの希望を出し、都道府県の判断で実際の配分数が決まります。ただ、7月第2週、第3週に配分される数は、東京・目黒区は希望したとおり100%ですが、豊島区は希望した数の25.6%にとどまります。