【コロナ】「モデルナ・アーム」 ワクチン接種後、時間をおいて腕に赤みやかゆみ
モデルナの新型コロナウイルスワクチンを接種したあと、時間をおいて腕が赤くなったりする「モデルナ・アーム」と呼ばれる症状について、国の研究班が初めて分析を行いました。接種から9日目には3.5%の人に症状が確認されたということで、研究班は「腕を冷やすなどして対応してほしい」としています。「モデルナ・アーム」実際に症状出た人は
先月28日にモデルナのワクチンの1回目の接種を受けた40代の女性は、接種から8日目に接種した部位に赤みが出て、かゆみがあることに気付きました。