【分析】<モデルナワクチン接種後> 腕が赤くなる症状!「モデルナ・アーム」 研究班「腕を冷やすなどして対応してほしい」
モデルナの新型コロナウイルスワクチンを接種したあと、時間をおいて腕が赤くなったりする「モデルナ・アーム」と呼ばれる症状について、国の研究班が初めて分析を行いました。接種から9日目には3.5%の人に症状が確認されたということで、研究班は「腕を冷やすなどして対応してほしい」としています。モデルナのワクチンを接種した人は1週間以上して腕の接種部位が赤くなったり、かゆみが出たりすることがあり、海外では「モデルナ・アーム」とも呼ばれています。