東京・足立区 解体工事中のアパートから白骨化遺体
東京・足立区の解体工事中のアパートから、白骨化した男性の遺体が見つかりました。警視庁は、一緒に住んでいた80代の女性から事情を聴いています。12日午後1時半すぎ、足立区島根の木造2階建てアパートで、「押し入れの中から布団にくるまっていた人骨が出てきた」と管理会社の男性から110番通報がありました。警視庁によりますとアパートは解体工事のため空き家の状態で、12日から作業していた作業員が2階の一室の押し入れから毛布にくるまれた白骨化した男性の遺体を発見したということです。