【経済】ふるさと納税サイト「さとふる」運営会社、21年3月期の決算は最終利益が20%増の24億円
さとふるの2021年3月期(第7期)の決算は、最終利益が前の期比20.8%増の24億2500万円と増益を達成した。前の期(2020年3月期)の実績は、最終利益が20億0800万円だった。前の期の黒字転換したばかりだが、さらに伸ばしてきた。7月13日付の「官報」に掲載された「決算公告」で判明した。同社は、ソフトバンググループのSBプレイヤーズ100%子会社で、ふるさと納税ポータルサイト「さとふる」の企画・運営のほか、自治体業務の代行、地域活性化事業の企画・運営を行っている。