【発表】<人口3100人の福岡・赤村> ワクチン2160回分廃棄!保存温度が適正でなかったと判断...
福岡県赤村は18日、新型コロナウイルスのワクチン2160回分を廃棄すると発表した。保存温度が適正でなかったと判断した。村の全人口は約3100人。村によると、65歳以上の1124人が2度の接種を終え、15日には40~64歳の人ら180人が1回目を終えたが、17日以降は中止にした。村によると、ワクチンは接種会場の村保健センターの機材室にある冷蔵庫に17日午後の接種で使う予定だった174回分を、冷凍庫には1986回分を保管。