【月刊ギグス】小山田圭吾 “重病患者を嘲笑” インタビュー 掲載のシンコーミュージックが謝罪「倫理観に欠ける不適切な表現」
東京五輪・パラリンピック開会式の楽曲担当を辞任したミュージシャンの小山田圭吾(52)の不謹慎発言を掲載していたとして、出版社「シンコーミュージック・エンタテイメント」が20日、公式サイトにお詫び文を発表した。同社が出版した1996年の「月刊ギグス」2月号において、小山田が病院内で騒いだり、末期がん患者を笑っていたりしたことなどをインタビューで語っていたことは本紙既報通り。