【WHO】テドロス、ブースターショットの承認を求めてロビー活動を始めた製薬会社について「彼らを駆り立てているのは強欲さだ」と批判
ファイザーは免疫力が低下する証拠があるとして、規制当局にブースターショットに対する承認を求めている(イスラエル当局は、免疫が低下している人を対象にすでに承認)。一方、米国の規制当局は先ごろ、「現時点では必要とは考えられない」との見解を示した。世界保健機関(WHO)のテドロス・アダノム・ゲブレイェスス事務局長もまた、現時点では3回目の接種が必要であることを示す十分な証拠はないと発言。