【三重・歴史】古文書のくずし文字を読み解く 身近にある看板が例 桑名市博物館に歴史ファン 多度大社 名刀「村正」はじめ6振りが紹介
読み解くためには辞書も必要=桑名市博物館(三重テレビ放送)博物館に所蔵されている古文書の読み方を学ぶ講座が24日、三重県にある桑名市博物館で開かれ、小学生を含む歴史ファンが受講しました。夏休みに合わせて開かれたもので、新型コロナウイルスの感染防止の観点から人数を限定しての開催となりました。講座には小学5年生など歴史ファン6人が参加し、博物館の学芸員から古文書に書かれているくずし文字の読み方を学びました。