醍醐寺 “宇宙寺院”浄天院劫蘊寺(じょうてんいんごううんじ)計画 「いつでもどこでも参拝できる宇宙寺院を」
醍醐寺 “宇宙寺院”計画 供養のためのデータ受け付けへ
京都市の醍醐寺は再来年の打ち上げを目指している小型の人工衛星を利用した「宇宙寺院」の計画概要を公表し、亡くなった人を宇宙で供養するため、8月から遺影などのデータの受け付けを始めることになりました。京都市伏見区の醍醐寺では、京都大学発のベンチャー企業「テラスペース」と共同で、人工衛星を利用した宇宙寺院「浄天院劫蘊寺(じょうてんいんごううんじ)」の建立計画を進めています。