宮古市職員、深夜に同僚女性載せ酒気帯び運転
宮古市職員が酒気帯び運転疑い検挙 懲戒処分の方針
宮古市の30代の職員が、酒気帯び運転の疑いで検挙されていたことが分かり、市は懲戒処分の方針です。宮古市によりますと、検挙されたのは市職員で、主事を務める30代の男性です。この職員は今月21日の午後6時半ごろから翌日・22日の午前0時ごろにかけて、市役所の同僚などと市内の飲食店3軒を回って酒を飲み、その後、同僚の女性を自分の車に乗せて運転していた際、警察官から職務質問を受け、酒気帯び運転の疑いで検挙されました。