【イタリア首相】ワクチン反対派に警告 「コロナワクチンを受けないように誘うのは死に誘うのも同然だ」
新型コロナウイルスの感染者が増えているフランスやイタリアで、政府がワクチン接種証明書の導入など制限措置の強化を打ち出したのをきっかけに、ワクチンの接種率が急上昇している。フランスではエマニュエル・マクロン大統領が今月12日、カフェやレストラン、映画館、列車などに入る際に、接種済みか検査日本語の陰性を証明する「衛生パス」の提示を義務づける方針を発表してから、400万人が1回目の接種を受け、600万人近くが接種を予約した。