遺棄遺棄で逮捕の男 死亡同僚に金銭貸し借り トラブル捜査
綾川町で同僚の遺体を遺棄したとして、24歳の男が逮捕された事件で、2人の間に金銭の貸し借りがあったとみられることが、警察への取材でわかりました。警察は、2人の間にあったトラブルの内容を調べるとともに、殺人も視野に捜査を続けています。高松市国分寺町の会社員、水口豪太容疑者(24)は、同僚の小比賀玲央(当時27)さんの遺体を遺棄したとして死体遺棄の疑いで28日逮捕され、29日身柄を高松地方検察庁に送られました。

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