【早よ打たんか】政府、より若い世代へのワクチン接種を進め感染拡大を抑制へ
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、政府は、緊急事態宣言の対象地域の追加と期限の延長を決定しました。より若い世代へのワクチン接種を進めるとともに、人の流れを減らすことで、感染拡大を抑えたい考えで、国民の理解と協力がどこまで得られるかが課題となります。新型コロナウイルス対策で、政府は、8月2日から31日までの間、緊急事態宣言の対象地域に、埼玉、千葉、神奈川、大阪の4府県を追加し、これに合わせて東京と沖縄の宣言の期限を延長することを決定しました。