【平和記念日】広島 原爆投下から6日で76年目 核兵器のない世界実現に向けた訴え発信
広島に原爆が投下されて6日で76年となります。新型コロナウイルスの感染拡大で例年どおりの追悼は難しくなっていますが、被爆地・広島は6日、犠牲者を追悼する祈りに包まれるとともに、核兵器のない世界の実現に向けた訴えを国内外に発信することにしています。広島に原爆が投下されて76年となる6日、広島市では午前8時から平和記念式典が開かれ、被爆者や遺族の代表をはじめ、菅総理大臣のほかおよそ90の国の代表などが参列します。