【ワクチン】70代女性、接種後の健康観察中に再び打たれる
倉吉市は4日、70代女性に新型コロナウイルスのワクチンを誤って1日2回、通算3回接種する事案が発生したと発表した。女性の体調に変化はなく安定しているという。市によると、7月28日午前、個別接種に協力している市内の医療機関で、70代女性に看護師が接種を実施した。通常、接種後は予診票を接種済み用のケースに入れているが、看護師が違う場所に置いたまま接種場所を離れたため、予診票を見た別の看護師が未接種だと思い、再びこの女性に接種してしまったという。